しかし、安定しているとはいえ、購入する収益用不動産は立地や周辺の環境、交通アクセス、建設年数などを詳しく調査しておかないと、購入後数年で、建物の価値が下がってしまったり空室が増えてしまったりと、予想した収益を下回るという結果に陥ってしまうようです。収益物件は利回りのよい資産運用として物件を購入するわけですから、建物の購入金額があまりに高くなってしまっては意味がないようです。
収益用不動産は大まかに、一棟建アパート、分譲ワンルームマンション、分譲のファミリータイプのマンションなどの住居用、事務所用、店舗用、駐車場などのその他に分けることができるようですが、比較的安定していて、家賃収入として高収益が望めるのは、一般的に住宅用や事業用だといわれているようです。実際に新築物件と中古物件、どちらが収益物件として良いかを比較してみると、収益物件には中古物件を購入したほうが無難かもしれないようです。
また、新築物件と中古物件では、収益用不動産の購入を考える上で、不動産物件の購入金額と利回りを比べた場合、明らかに中古物件の方が数値を上回っているようです。その他の面から考えても総合的に中古物件のほうが収益用不動産に適しているといえるようです。収益物件の立地は必ず、自分の目での確認が必要になっているようです。入居者のニーズがそこにあるのか?またターゲットとする入居者にマッチした立地なのかを吟味することが成功の秘訣になっているようです。
古い建物は修繕費がかかるというデメリットもあるようですが、分譲マンションの場合、購入した時点で既に修繕積立金が貯まっていて、大規模な修繕が必要になった時に個人負担をしなくても済んだというケースもあるようです。また、収益不動産を購入する場所なのですが、地方や場所によってはアパートやマンションの数と利用者の均整がくずれ供給過剰となり、空室が目立つ所もあるようです。収益物件にとって良い立地というのは、JR・地下鉄・電車等の駅から10分圏内にあるかどうか、または大きなスーパー、大学、役所、商店街、医療機関等が複合的にある場所となっているようです。